2012年05月03日
2012年03月29日
飴色に溶ける空
何色?と聞かれて答えに困る空ですね(まあ、だいたいは青だんば)
人間の目には見える光の範囲があります、可視光ってやつです。
一番波長の短い青からはじまって、一番長い赤までが可視光になります(青よりも波長が短いものを紫外線、赤よりも長いものを赤外線といって両方共にすでに人間の目には見えない光となります)
太陽から来る光は一つのようでいて、実は様々なものを含んでいるんですね。
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18:11
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2012年03月13日
島の花。

島の花といえばハイビスカス。
南国=ハイビスカス、なイメージは多くの人が持っていると思います。
しかしながら、色とりどりの花だけではなく他の植物も十分過ぎる魅力を持っています。
もちろん植物にとどまらず、動物も魚も、奄美の自然すべてが桁違いに豊かであり続けることが誇りです。
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23:32
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2012年02月17日
土盛海岸のあれがああなって、ちょっとショック。

画像をご覧の方はピンときたかもしれませんが、土盛のソテツが無くなってしまったそうです。
写真家別府亮氏のブログにて知りました。
一本だけポツンとちょっと間抜けに生えていたソテツは訪れるたびに写真に納めてしまうシンボル的な木でしたので、ずいぶんと残念です。
まあ植物ですから寿命なんかもありますし、また何か生えてくるかなと考えるのも面白いですね。
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22:53
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2012年01月30日
赤木名Sunset

小学校時代を過ごした赤木名の浜から見える夕日です。
東は太平洋、西は東シナ海と囲まれていますから、太陽は海から出て、海に沈んでいくのが当たり前。
そういや、赤木名小学校はプールがなくて、水泳の授業がこの海だった^^;良い思い出です。
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23:51
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2012年01月26日
沸き立つ夏の雲

東シナ海と太平洋に面した島である奄美は世界的にみても、多彩な雲の発生しやすい場所だと以前聞いたことがあります。
海流など位置的なものもありますが、大海に浮かぶ島で、条件の揃った高さの山があるということも影響しているようです。
世間一般のイメージとは裏腹に、この時期の奄美はわりとドンヨリしてたりしますよね。
いくら南の島でも年がら年中スッキリ晴れっちはいかんっちょ。
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21:58
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2012年01月24日
天体観測(海上の月、島の星々)
もうちょっと上手く撮れたらなあ。
いちおうフィルムメインなので、実はあまりデジカメの使い方を知らないんです。
とはいえ、こういった夜間での撮影はデジカメの方がほぼ確実に良い写真が撮れます。
ちゃんと使い方を勉強すればよかった、もったいない。
奄美は島ですので周りに光源が無く、邪魔な光が無いので星とか月とかきれいによく見えますよね。
嫁さんを奄美に連れて行ったときに、肉眼で初めて天の河が見えたと興奮していました。
そういや、島で見る星空は、星が多すぎて、目的の星座を見つけられないこともしばしば。
贅沢な悩みです。
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00:41
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2012年01月18日
MD-81
「あ、MD-81だ」なんて普通に言えるけど、新幹線を見てXXX系だとかは言えません(島っちゅだから)
東海道新幹線のチケットで東北新幹線に乗ろうとして駅員さんに半笑いで「東海さんはあちらですよ(笑)」とか言われる大人ですから。
(でも今の自宅は埼玉県の数少ない観光名所となった、かの有名な鉄道博物館の近くです)
島から出るときは基本的に飛行機だったので(たまに船もあったけど)馴染みがあるのはやっぱり飛行機や空港。
だからか、旅客機の型番は見れば言えますし、戦闘機などもついでに知っていたりします。
でもわざわざ空港や基地に出向いて旅客機や戦闘機の写真を撮る気にはならないのですね。
たまたま見えたら撮るかもですけど。
でも何故詳しいかと、ちょっとだけ明かすと、ここだけの話、金属マニアなんですよ、特に軽金属。
アルミニウムやチタニウムといった航空機に使われている材料に興味深々なのが発端だったりします。
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23:18
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2012年01月14日
釣り
釣りを趣味にしている人間、特に関東あたりの海釣り好きな人にとっては、奄美は一度は行ってみたいところらしいです、
なにせ写真にあるような魚が仕事帰りにちょっと車で走った海岸で釣れますから。
写真は当時(4、5年くらい前?)の大島北高の校長です、教師というより漁師。
同時期、北高のお隣の赤木名中学の校長はあの○倉先生(僕の名瀬中学校時代の体育教師)でした。
この「北高の校長」と「赤中の校長」は高校時代からの悪友だったってのを知ってる人ってどれくらい居たんかな?
おいおい、赤木名大丈夫か!?と思いましたが、まあ、知らなかった方が良いってこともあるよね〜
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00:24
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2012年01月12日
きょら海工房さんにて
いつの間にか、ばしゃやま村の近くに奇麗なお店が出来ていました。
池袋の東武デパートで奄美の物産展をやっていたときに「奄美きょら海工房」も出展していました。
友人へのお土産に黒糖生キャラメルをと思い立ち、寄ってみました。
店長さんらしき人に「僕も島の人間ですよ」と伝えるととたんに島口で話し始めてくれ。
しばらくすると、僕の後ろにいた見ず知らずの女性にたいして店長が「やーなんかどぅしな?」と急に話しかけたので、言われた女性は固まっていましたね。
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00:32
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2012年01月08日
2011年12月10日
大島海峡
久慈に祖母の墓参りに、ついでなので西古見まで行ってみようと車を走らせたときのものです、右に見えるのが加計呂麻、え?知ってるって??
そういえば、最近「寸止海峡」なる高校生バンドの話題を耳にしました、レベル高し!
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23:27
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2011年12月04日
同じ日本といえども
関東に来て間もない学生時代に熱海のちょっと先、伊東の海に行ったときに、一緒に行った山形出身の友達は海を見て「波が無い!底が見える!」とか驚いていました。
彼の知っている海は日本海、荒れ狂う白い波と黒く引き込まれそうにすぐ深くなっている浜とのこと。
僕は逆の意味で「え?ここが海水浴場?」と驚いていましたけど(波あるし、砂浜白く無いし、何より人がいっぱい)
そこで僕はこんな面白いギャップが身近にあるなんて、と実感しました。
学生時代は日本各地から来ている友人が多くでき、各地のいろいろな話題が聞けたのは実に楽しい思い出です。
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22:37
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2011年11月25日
ブログを開始
ぢっちです、名前のとおりの頭の形。
春日→浦上→赤木名→春日、その後関東、だいたい島と関東で18年づつ(いや、18年と19年?)
島の写真が無くなりかけたら、そん時はそん時で。
写真は大浜海岸からの眺めです。
Posted by ぢっち at
23:49
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